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  • 2023年6月14日
  • 視覚

東京都立科学技術高等学校1年生が春日キャンパスを見学しました

写真左は触察教材に触れる生徒さんたち、右は点字を打つ体験の様子

6月1日 木曜日、東京都立科学技術高等学校1年生の生徒さん34名と先生2名が春日キャンパスを見学し、点字やスクリーンリーダー操作などを体験しました。

この見学は、スーパーサイエンスハイスクールに指定されている科学技術高等学校で実施されているSSH科学技術研修の一環で行われました。同研修では、最新の科学技術などを体験することを目的として、つくば市にある研究機関を複数訪問します。本学では、主に視覚障害に関する内容について小林真教授(保健科学部情報システム学科)、宮城愛美准教授(障害者高等教育研究支援センター障害者支援研究部)、視覚障害系支援課職員から紹介しました。

同校の皆さんは、春日キャンパスに到着後、光る点字ブロックや点字掲示物、廊下の手すりの切れ込みやトイレの男女の配置など、視覚障害学生に対する配慮について実物を見ながら学びました。配慮の詳細は、本文下の参考リンクページをご覧ください。そして講堂に移動してからは、視覚障害に配慮して作られた学習教材や電子機器の説明を受け、実際に点字を打ったり、自分たちのスマートフォンに備わる音声読み上げ機能を体験したりしました。

普段は目にする機会の少ないものに触れた今回の見学が、少しでも今後の学校生活や、将来働くときの参考になったらうれしく思います。
写真左は触察教材に触れる生徒さんたち、右は点字を打つ体験の様子です。

参考:春日キャンパスにおける視覚障害者への情報保障環境

(総務課広報?情報化推進係/2023年6月14日)